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TITLE : 日本酒の選び方

2011/04/01

沢山種類のある日本酒のなかから自分好みのものを見つけるときに ひとつの目安となるのが、純米酒や吟醸酒等の特定名称と、 日本酒度や酸度等の単位です。といっても、聞いたことはあるけど 詳しい違いはわからないという方も多いのではないでしょうか。 この記事では、名称や単位について、簡単に解説したいと思います。

特定名称分類

  • 普通酒
  • 特定名称酒以外の清酒。一般に流通している大部分の日本酒である。白米、米麹以外にも、 醸造アルコール、糖類、酸味料、うま味調味料、酒粕(さけかす)などの副原料を加えて作ることが、 副原料の重量が米・米麹の重量を超えない範囲という条件つきで認められている。三倍増醸清酒、 またはそれをブレンドした酒も普通酒に含まれる。
  • 本醸造酒
  • 精米歩合70%以下の白米、米麹および水と醸造アルコールで造った清酒で、香味及び色沢が良好なもの。 使用する白米1トンにつき120リットル以下のアルコール添加をしてよいことになっている。 そのままではアルコール度数が高いので水で割ってあることが多い。そのため、旨味や甘味にとぼしく、 一般的に味は軽くなり、すっきりしたものとなる。
  • 純米酒
  • 白米、米麹および水だけを原料として製造した清酒で、香味及び色沢が良好なもの。 ただし、その「白米」は、3等以上に格付けた玄米又はこれに相当する玄米を使用し、 さらに「米麹」の総重量は、白米の総重量に対して15%以上必要である。 一般に吟醸酒や本醸造に比べて濃厚な味わいであり、蔵ごとの個性が強いといわれる。
  • 吟醸酒・純米吟醸酒
  • 精米歩合60%以下の白米、米麹および水を原料とし、吟味して製造した清酒で、固有の香味及び色沢が良好なもの。 低温で長時間かけて発酵させて造る。吟醸香と呼ばれる、リンゴやバナナを思わせる華やかな香りを特徴とする。 最後に吟醸香を引き出すために使用する白米1トンにつき120リットル以下の醸造アルコールを添加する。 吟醸酒のうち、醸造用アルコールを添加していないものを特に純米吟醸酒と言う。一般に、他の吟醸酒に比べて穏やかな香りとなる。
  • 大吟醸酒・純米大吟醸酒
  • 大吟醸酒とは精米歩合50%以下の白米、米麹および水を原料とし、吟味して製造した清酒で、 吟醸酒よりさらに徹底して低温長期発酵する。固有の香味及び色沢が特に良好なもの。最後に吟醸香を引き出すために少量の 醸造アルコールを添加する場合もある。フルーティで華やかな香りと、淡くサラリとした味わいの物が多いが、 あさ開きのようにズッシリとした物もあり、酒蔵の個性が大きく反映される。 大吟醸酒のうち、精米歩合50%以下の白米、米麹及び水のみを原料とするものを純米大吟醸酒と言う。 一般に、他の大吟醸酒に比べて、穏やかな香りで味わい深い。

評価基準

  • 日本酒度
  • 清酒の比重を示す単位。対象とする清酒を15℃にし、規定の浮秤を浮かべて計測する。そのときに、 4℃の蒸留水と同じ重さの酒の日本酒度を0とする。それよりも軽いものは+の値、重いものは-の値をとる。 日本酒度が高いほど辛口になる傾向があり、味の目安としてラベルに表示されることが多い。厳密には酒の辛口甘口を あらわすのは甘辛度である。
  • 酸度
  • 清酒10ミリリットルを中和するのに要する、0.1モル/リットルの水酸化ナトリウム溶液の滴定ミリリットル数のこと。 この値が大きければ「さっぱり」、小さければ「こくがある」といった表現が使われる。 しかし、これも日本酒度の場合と同じで、一般の人の味覚は、香り、食べあわせ、体調などにより大きく変動するものである。
  • 甘辛度
  • 甘辛度(あまからど)は、清酒の甘辛の度合いを示す値。
    ■非常に辛い     -3
    ■かなり辛い     -2
    ■すこし辛い     -1
    ■どちらでもない  0
    ■すこし甘い      1
    ■かなり甘い      2
    ■非常に甘い      3
  • 濃淡度
  • 濃淡度(のうたんど)は、清酒の味の濃淡の度合いを示す値。 ブドウ糖濃度は直接還元糖であり、分子構造の大きなデキストリンをのぞいた残りの糖分の量をさす。 濃淡度がプラスになるほど味が濃い。 甘辛度や濃淡度はあまり表示されることはないが、味の指標としては日本酒度よりは頼りになる。
  • アミノ酸度
  • 清酒10ミリリットルを酸度の場合と同様に0.1モル/リットルの水酸化ナトリウムで中和した後、 中性ホルマリン液を5ミリリットル加え再度0.1モル/リットルの水酸化ナトリウムで中和したのに要した滴定ミリリットル数のこと。 値は後者の水酸化ナトリウム滴定数量に等しい。値が大きいと濃醇、小さいと淡麗の傾向がある。これも日本酒度・酸度の場合と同じで、 一般の人の味覚は、香り、食べあわせ、体調などにより大きく変動するものである。

その他の種類

  • 生詰酒
  • 生貯蔵酒とは逆に、製成後、火入れをしてから貯蔵し、製造場から移出する際には火入れを行わない清酒。
  • ひやおろし
  • 冬季に醸造した後に春・夏の間涼しい酒蔵で貯蔵・熟成させ、気温の下がる秋に瓶詰めし出荷された清酒。
  • 荒走り
  • 上槽時、すなわち槽という搾り器を使って醪をしぼるときに、最初にほとばしるように出てくる部分の酒のこと。 圧力を加えないで、最初に積まれた酒袋の重みだけで自然に出てくるもの。一般に固形分である滓が多く、 アルコール度は比較的に低めで、香りも高く切れ味が良い。
  • 中取り・中汲み・中垂れ
  • 上槽時、荒走りの次に、中間層として出てくる部分。アルコール度や味は、ほどほどの中間点。 味と香りのバランスが最も良い、あるいは荒走りより練られた味だ、とも評される。厳密には、この中取り、もしくは中汲み、 中垂れという一つの段階の中にも、酒袋が槽いっぱいになるまで積まれたときに酒袋の山の自重で出てきたものと、 自重に加えてさらに圧力を掛けたときに出てきたものの二段階がある。
  • 責め・押し切り
  • 上槽時、最後に出てくる部分。特に槽搾りにおいて、圧搾して出てきた部分。アルコール度は高く、かなり練られた濃い味。
  • 袋吊り・袋しぼり・雫しぼり・首吊り
  • 上槽時、もろみを袋に詰め、袋を吊り下げてそこから垂れてくる酒をとる方法。出品酒などの高級酒に多く用いられる。 こうして採られた酒は雫酒と呼ばれることもある。
  • 斗瓶取り・斗瓶囲い
  • 上槽時、出てきた酒を斗瓶単位に分け、そこから良いものを選ぶ方法。出品酒等の高級酒に多く用いられる。
  • 無濾過
  • 活性炭濾過による香味調整をしない酒。
  • にごり酒・おりがらみ
  • にごり酒は、上槽の際に粗い目の布などで濾して、意図的に滓を残したもの。火入れをしない場合は瓶内部で発酵が持続し、 発泡性のものになる。おりがらみは、滓下げをしないままのもの。どちらも、滓に含まれているや旨み、 醪独特の濃厚な香りや味わいを楽しむために作られる。
  • 酒粕
  • 日本酒などのもろみを、圧搾した後に残る白色の固形物のこと。 酒粕はそのままで食べることができるが、直火で焼くと風味が引き立ち、砂糖をまぶせば菓子の感覚で食べられる (電子レンジ等で軽く加熱するだけでも風味が引き立つ)。酒粕に残っている酵母は、パンなどの発酵に転用することもできる。 酒粕の状態にもよるが、日本食品標準成分表によるとエタノールが約8%程度残存しているので、 摂取した後自動車の運転や機械類を操作するのは危険である。特に酒母を摂取するため生食は酒酔いになりやすい。 酒に弱い人が食べると、酒を飲んだ時と同様の問題が起こることがある。さらに、子供が食べると、 未成年者の飲酒と同様の問題が起こる可能性があるので、誤食などには注意が必要となる。

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

TITLE : 現代世相にみる60歳

2011/03/30

2009年、人気を博した映画『60歳のラブレター』。そのキャスティングも、まさにアラ還層が青春を思い出し、 同時に現在にいたる年月を実感するにふさわしい顔ぶれでしたが…この映画が実は、 一般の人々の実話をもとにつくられたことをご存じの方も少なくないでしょう。 話の発端は住友生命が主催していた企画「60歳のラブレター」。夫から妻へ、妻から夫への、 葉書き1枚に綴られたラブレターを住友生命では約10年に及んで公募。それが着想のもととなり、映画「60歳のラブレター」が完成しました。 なお、還暦祝いにも最適と思えるこの映画の監督・深川栄洋氏は1976年生まれ、脚本を手掛けた古沢良太氏は1973年生まれ。 面白いことに、主役たちから見ればちょうど子どもたちぐらいの年齢です。それが映画の一番ターゲットであるアラ還を 感動させたのですから、その手腕はなかなかのもの。同時に、住友生命に数多く寄せられ、 映画のストーリーのヒントにもなった数々の「ラブレター」の向こうにある夫婦模様、人間模様影もまた、 さぞかし味わいのあるものだったろうと想像させてくれますね。

「60歳になっても一緒にいたいんだ 」。このセリフだけを聞けば、60歳未満の人の言葉とわかるのは当然のことですが…未満も未満、 このセリフ、いえ、歌詞として歌ったのは23歳の青年です。その正体は「FG」というシンガーソングライター。 2010年夏にデビューし、題名もそのまままの「60歳になっても一緒にいたいんだ 」をリリースした時点でまだまだほやほやの新人です。 若い男性らしく、この歌はラブソングなのですが、それにしても「60歳になっても…」とは、ラブソングらしからぬ題名です。 なんだか恋が冷めてしまいそうにも思えますが…その実、この曲、ラジオやネット上などでじわじわと人気を上げてきつつあります。 改めて歌詞を見てみると、なるほど「60歳」の言葉がステキに生きている歌です。「60歳」に対するこんなとらえ方もあるのだなと 微笑みたくなるこの歌、60歳の立場で聞いてみるのもなかなか楽しいかもしれませんし、意外に新鮮な還暦祝いになるかもしれませんね。

TITLE : 結婚記念日

2011/03/25

結婚記念日とは、結婚した日(=婚姻届を提出した日)を記念した日です。 通常、当事者である2人のみでお祝いをしますが、25年目の“銀婚式”、50年目の“金婚式”などの大きな節目には、 子供や孫たちが親に対して盛大にお祝いする場合もあります。 それぞれの結婚記念日には、結婚してからの経過年数によって記念日の名称があり、 欧米ではその名称にちなんだ贈り物をして祝うのが風習となっています。 日本でもその考え方が定着し、銀婚式に銀製品、真珠婚式に真珠製品というように 結婚記念日にちなんだ品物を贈るという慣習が一般的となりました。 最近は多様化の傾向にあり、お互いが欲しいものをプレゼントすることが多いようです。

もともと、日本では夫婦よりも家同士の絆を重んじる傾向にあったため、結婚記念日を祝う習慣はありませんでした。 明治天皇がヨーロッパの慣例をとりいれ、明治27年に銀婚式「大婚25年祝典」 を行ったことがその始まりとされ、以来、一般にも広まっていきました。

結婚記念日のお祝い金

  • 両親へ贈る場合
  • 5,000~10,000円
  • 親類へ贈る場合
  • 5,000~10,000円
  • 友人・知人へ贈る場合
  • 3,000~5,000円

程度が相場といわれています。 お祝いの品を贈る際も、同程度の予算が相場です。

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

TITLE : 現代の仕送り事情

2011/03/22

地方から都心部へ進学する大学生は平均どのくらいの仕送りを貰っているのでしょうか。 首都圏の一人暮らしの平均の家賃は6万円前後。 家賃の6万円に光熱費や食費をあわせてだいたい『10万円弱』 が平均となっているようです。 その他の交際費などは アルバイトをして平均8万円ほど収入を得ている学生が多いということです。

また、中部地方や近畿地方・東北地方の家賃の平均は5万円前後で首都圏よりは 相場が低くなっているようです。 こちらも5万円に光熱費や食費をあわせて 『10万円程度』だそうです。首都圏と比べてアルバイトの時給が平均的に低いため、 首都圏と仕送りの金額はあまり変わらないようです。

学生時代は両親が子どもに仕送りをしていますが、子どもが社会人になってからは、 子どもから両親へ仕送りをする場合が多くなります。 その場合の相場は新卒で1~3万円が平均的なようです。 3万円以上~になるともらう立場の両親が心配してしまうということも あるようですが、 いずれにしても、子どもからの送金は親にとっては嬉しいものですね。