TITLE : ABOUT BRITISH HORSEMANSHIP
2011/04/26
馬術は馬に騎乗して運動の正確さ、活発さ、美しさなどを目指すスポーツ、技術体系、また競技種目。
スポーツあるいは競技種目としては、ヨーロッパに端を発するブリティッシュ馬術と、
新大陸におけるカウボーイ乗馬を起源とするウェスタン馬術の二つが主流をなしている。
ヨーロッパの馬術は古代ギリシアで発達し、クセノポンの著作は現存する最古の馬術書として知られているが、
近代馬術はルネサンス期のイタリアでクセノポンの再評価から始まった。18世紀フランスのド・ラ・ゲリニエールは、
この流れを集大成し「近代馬術の父」と呼ばれている。また、19世紀ドイツのシュタインブレヒトは現在のドイツ馬術全盛の
基礎を築いた馬術家として知られており、彼らの騎乗法・調教法が今日の馬場馬術の基礎をなしている。
日本の古来からの馬術は日本でもほとんど廃れ、一部の研究家が実践するにとどまっている (時代劇や大河ドラマなどでも乗馬シーンのほとんどは、ブリティッシュかウェスタンの馬術によっている)。 上二者は技術もスタイルも大きく異なっているが、双方に共通する最も大きな特徴は愛馬精神の尊重である。 オリンピックでは動物を使用する唯一の種目であるとともに、選手の男女が区別されない唯一の競技でもある。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
TITLE : ABOUT HORSEMANSHIP
2011/04/25
貴族社会のたしなみを反映した流派であり、運動の正確さ、美しさなどを重視する。 馬術家の礼儀・作法も重んじており、公式の場では燕尾服・山高帽や軍服などの正装を要求する。 ほとんど見られることはないが、女性の正装はロングドレス、つば付きの帽子で胸に花をつけサイドサドルを用いる。 一般的に障害競技では乗蘭にメット、馬場馬術競技では乗蘭、あるいは燕尾服にハットが義務付けられる。 基本的には、収縮課目であるか否かで乗蘭と燕尾服の使用が分かれるような慣習があり、収縮課目では燕尾服とするのが一般的である。 乗蘭には黒と赤があるが、赤は本来、狐狩りのリーダーが着るものであり、通常は黒の乗蘭を用いる。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
TITLE : ABOUT SHOW JUMPING GAME
2011/04/24
障害飛越競技とは、馬術競技の一種である。飛び越さなければ通過できない施設が
設置されたコースを、乗馬して通過する技術を競う競技である。馬場馬術、総合馬術などに対して、
障害馬術とも呼ばれる。英語では「Show jumping」と呼ばれる。オリンピックの馬術競技、および近代五種競技にも採用されている。
障害飛越競技は他の馬術競技と同じく、人馬単位で出場するため、騎乗する馬の調教も競うことになる。
ただし、自分の馬を所有していない初心者のための競技として、開催者側から馬を貸与する方式がとられることもある。
この場合は対戦する相手同士が同じ乗馬を使用することになる。
競技形式はいくつかあるが、基本的に採点は減点方式で行われる。 障害に触れるなどしてバーを落下させたり、障害を壊した場合は減点4。 馬が障害を避けたり(逃避)、障害の前で停止してしまったり(拒止)、騎手の意図に反して勝手に円を描くように回ったり 後退したり(不従順)した場合は、反抗として減点4。反抗が2回(日本国内ローカルルールで3回)で失権。 タイムを計測するが、規定タイムを超過した場合には、通常4秒ごとに減点1。 落馬したり、馬が転倒したり、障害の順序を間違えて飛越したり(経路違反)した場合は失権。 減点数が等しかった場合には、障害の難度を上げて決勝戦を行うジャンプオフを行ったり、 タイムの早い方を勝者とするなどで順位が判定される。
ブリティッシュ馬術の流れを汲む競技であり、礼儀に関してもルールが定められている。 『服装は礼服または軍服の正装。』『入場後、審判に敬礼。その後スタートの合図を出される。』などである。 選手は競技前に経路を下見することができるが、このとき障害に触れることはできない。 しかしこの機会を利用して距離や歩数、回転半径など走行計画を組み立てることになる。下見には指導者など選手以外も参加を許される。 障害は飛越方向が定まっており、赤い旗を右手に、白い旗を左手に見て飛ぶ方向にしか通過を許されない。 これに違反した場合は経路違反で即失権となる。また、障害の飛越順序も定められており、これを違えた場合も同様である。 2反抗もしくは3反抗や経路違反で失権となるほか、落馬、合図前のスタートなども失権の対象となる。 それ以外にもスタートから第1障害や障害間に45秒という制限時間もついており、45秒以内に次の障害を通過できない場合は 失権になることもあるので注意が必要である。失権者の得点は、失権した以降のすべての障害を失敗したものとして大幅な減点がなされる。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
TITLE : ABOUT DRESSAGE
2011/04/23
馬場馬術、ドレッサージュは馬術競技の一つで、馬をいかに正確かつ美しく運動させることができるかを競うものである。
馬場馬術の演技は、定型の馬場で、1騎ずつ行われる。定められた経路により、例えば
「C点からS点でパッサージュ、S点からK点で伸長速歩、K点から再度パッサージュ」といったように定められた歩様、
歩度、運動課目で図形を描いていく、フィギュアスケートの以前の規定のような種目と、所定の課目を音楽に合わせて
自由に組み合わせて行う自由演技とがある。オリンピックやワールドカップなどでは、団体は規定のみ、個人は規定および自由演技の
双方で競われる。それぞれの運動課目を調和を保って正確に行うだけでなく、馬が活発な前進気勢を保ちつつ緊張感なく従順、
柔軟に運動を行っており、騎手の意のままに従いつつも、ごくわずかな扶助に応じている結果、
あたかも馬自身の意思で運動しているかのような印象を与えることを求められる、人馬一体の競技である。
「ドレッサージュ」は元はフランス語で、調教を意味する。高等な馬場馬術は、曲芸を仕込むように運動を記憶させるだけでは
行うことができず、馬体の背中など必要な場所へ柔軟な筋肉をつけ、脚を中心として関節の可動域を大きくしていく必要がある。
これには数年間にわたる入念な調教が欠かせず、競馬では2歳馬競走などもあるところ、
オリンピックなどでの上級馬場馬術は8歳馬以上でないと出場資格を得られない。
オリンピックやワールドカップ級の上級の大会では、黒または濃紺の燕尾服、トップハット、 白またはオフホワイトのキュロット、ストックタイまたはネクタイ、手袋、黒の乗馬用ブーツおよび拍車を着用しなければならない。 中級の大会では、乗蘭、ボーラーハットの着用が認められる。競技課目ではインターミディエイトより難易度の高い競技で 燕尾服着用とする例が多い。軍人、警官、騎兵学校の学生等は制服を着用できる。
場馬術競技は、人馬のレベルに応じて難易度の違う競技課目ごとに規定されている演技を行う。 審判員は、各運動課目ごとに、決められた着眼点により、手元の採点表に10点満点で採点していく。 さらに、演技が終わった後に、総合観察(1.運歩、2.推進気勢、3.従順性、4.騎手の姿勢、騎座:正確かつ有効な扶助)の採点が記され、 減点が行われる。最も難易度の高い「FEIグランプリスペシャル馬場馬術課目2003」は500点満点であり、 審判員5名で合計2,500が満点となる。各人馬の得点は、小数点第3位の百分率で発表される。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
